令和6年第2回全体会議研修

令和6年第2回全体会議研修

R6.5.27の全体会議研修では、心理テストで頭を柔らかくすることから始まり、新任者紹介、アリとキリギリス(グリム童話)、ソーシャルスキルすごろく、怪我事故報告など、多岐に渡る議題が取り上げられました。特に、「アリとキリギリス」ではグループディスカッション形式で、「当事者意識」の重要性やwin-winな関係の築き方など、福祉職として、人として、自分たちがどうあるべきかという姿を共有できました。

 

キリギリスが最後にどうなったかについてのグループディスカッションからは、以下の意見が出ました。

  • 反省し、次に生かす
  • アリさんが得意なことで稼ぎなさい→ミュージシャンになって幸せに暮らした
  • 一匹のアリさんが「来年一緒に手伝ってね」と言ってご飯をもらえた
  • 年々、皿洗い、○○など役割を増やしていく※個性は変わらない

私たちは、子どもたちの気持ちに寄り添い、さまざまな支援方法を見つけながら接していくことが大切だと感じました。

また、相談役の山本さんから、報酬改定後の重要なポイントを学びました。5つの領域(健康・生活、運動・感覚、認知・行動、言語・コミュニケーション、人間関係・社会性)をカバーする支援を行うためには、何を優先しなければならないのか、どうすればよいのかを再確認しました。そして私たちは当事者意識を全員が持ち、同じ認識で色んな物事や決まり事に取り組むことの大切さを教えていただきました。

今後も、全13教室が定期的に集まり、子どもたちが安全で安心して利用できる、保護者様、相談事業所様、地域から愛される果実の木を目指して進んでいきたいと思います。

R6.5.27の全体会議研修では、心理テストで頭を柔らかくすることから始まり、新任者紹介、アリとキリギリス(グリム童話)、ソーシャルスキルすごろく、怪我事故報告など、多岐に渡る議題が取り上げられました。特に、「アリとキリギリス」ではグループディスカッション形式で、「当事者意識」の重要性やwin-winな関係の築き方など、福祉職として、人として、自分たちがどうあるべきかという姿を共有できました。

キリギリスが最後にどうなったかについてのグループディスカッションからは、以下の意見が出ました。

  • 反省し、次に生かす
  • アリさんが得意なことで稼ぎなさい→ミュージシャンになって幸せに暮らした
  • 一匹のアリさんが「来年一緒に手伝ってね」と言ってご飯をもらえた
  • 年々、皿洗い、○○など役割を増やしていく※個性は変わらない

私たちは、子どもたちの気持ちに寄り添い、さまざまな支援方法を見つけながら接していくことが大切だと感じました。

また、相談役の山本さんから、報酬改定後の重要なポイントを学びました。5つの領域(健康・生活、運動・感覚、認知・行動、言語・コミュニケーション、人間関係・社会性)をカバーする支援を行うためには、何を優先しなければならないのか、どうすればよいのかを再確認しました。そして私たちは当事者意識を全員が持ち、同じ認識で様々な物事や決まり事に取り組むことの大切さを教えていただきました。

今後も、全13教室が定期的に集まり、子どもたちが安全で安心して利用できる、保護者様、相談事業所様、地域から愛される果実の木を目指して進んでいきたいと思います。